時津日並 SXLエスバイエルの家づくり⑥
こんにちは!マルエイホーム㈱です。
毎日暑いですね☀
時津日並の現場です。
内装材と外壁の内側となる部分に防水シートが貼られました。
サッシが入り、屋根が出来るとぐっと家らしくなりますね(*^-^*)
前回は家の強度について書きましたが、今回は建物の寿命を延ばすための話です。
住まいを長持ちさせる為には「内部結露」対策が重要です!
木の家は、本来「長生き」です。
住まいの老朽化が進む理由は、
高気密・高断熱設計により壁の内部に結露が生じて構造材が腐っていくためです。
エスバイエルでは、この課題に取り組み研究を重ね
適切な建築手法やメンテナンスで長く快適に暮らせる木の住まいをご提供しています。
内部結露対策には、いろいろな工法がありますが
エスバイエルでは、独自に開発した「壁内換気システム」を採用しています。
構造躯体内部に空気の通り道を設けることで、
内部結露を追放し構造躯体を常に乾燥した状態に保つことが出来ます。
↑外壁と内装材の間に通気層を設けています。
建設中しか見れませんが、この通気層で湿気を排出し木材を乾燥させて家を守ります!
空気の性質を利用した、自然エネルギーを活用しているため
半永久的に持続可能なのも大きな特徴です(*^-^*)
住宅性能表示制度の最高等級に対応した、壁内換気+外壁通気層のW通気工法。
高気密・高断熱で夏は涼しく、冬は暖かく。
壁の中では湿気からも家を守る。
安心で長持ちする住まいを提供致します。